ちょっと変わった使い方

A-Scopeには、調査するページのURLと結果をブラウザで表示したときのリンクのURLを帰る機能があります。
本来この機能は、フレームを利用したホームページの更新を調査するための機能です。

「URL」のところに、フリーウエアをダウンロードすることができるページ、
「ホームページがフレームを....」をチェック、
「URL(調査)」のところに、フリーウエアのファイル名を、httpから始まるフルパスを記入しておきます。
例えば、このように設定して調査します。



ファイルがアップロードされた日付を調べることができます。
もし、日付が変わっていたら、サイレントアップデートです。
「(B)404 見つかりません」と出てきたら、ファイルがないということです。
つまり、ファイルの名前が変わった、or、公開場所が変わった、or、公開中止されたということです。
つまり、何らかの変更があったことを知ることができます。
このようにして、フリーウエアのアップデートを調査することができます。
ソフトウエアとデータファイル等の関係 目次に戻る リンク集を作るための利用について